税法はそもそも非常にわかりづらく、専門用語のオンパレードです。そのため、いきなり専門用語を出されて決算説明を受けても、何を言っているかがわからないままということはありませんか？弊所では、お客様が本当に理解していただけているのか、またどこが理解しづらいのか【目配り】を効かせてお客様にご説明差し上げます。経営者の方々は、クリエイティブな方が多いため、根本さえ理解していただければ、『こんなことはできないの』等のご提案をいただくこともしばしばです。そこで【心配り】を効かせ、問題点や解決方法を提示させていただきます。

税理士事務所には、いろいろな形があり、大規模なところだとレシートの保存作業や請求書の分別などは一切行わないというところもあります。弊所では、お客様との距離を近づけるためそのような処理も厭いません。そのため、普段の経理担当者の苦労や大変さがわかります。そのため、『こういう形でやると効率がいいですよ』とか『こんなやり方をされているお客様もいらっしゃいます』という身近な部分の情報までお客様に提供することができ、お客様の選択肢の幅を広げるお手伝いもできます。

税理士に『聞きたいことがあるんだけど迷惑じゃないかな？』、『聞きたいことがあるんだけどお休み（営業時間外）だからどうしよう？』と思い、そのままにしてしまったことはありませんか？税理士は、サービス業です。ふんぞり返って偉そうにしてしていれば成り立つ仕事ではないと弊所は考えます。お客様が気兼ねなく、『あの人なら大丈夫』と思って、相談していただければ、普段話せないような些細なことも話題に上がってきます。実は、その些細なことが問題に大きく関与したり、解決策につながることだってあるんです。そこで【気配り】を効かせることで、お客様の潜在的なニーズをつかんだり、解決につなげていきたいと考えています。我々も後々、『それを知っていればもっといい方法があったのに』という言葉を口にしたくはありません。そのため、弊所では、いつお客様からご連絡・ご相談を受けてもいいようにご対応させていただきます。